日本救急救命士会 2024年4月設立

日本救急救命士会とは

日本救急救命士会とは

救急救命士が教育と研鑽に根ざした専門性に基づき、
救急医療の質の向上を図るとともに、国民の幸福を追求し続けられる環境づくりを推進し、
社会のあらゆるニーズに応える救急救護領域の開発と展開を図ることにより、
国民の安全と安心に寄与することを目的とした団体です。

 

 

会員向けオンラインセミナー

「現場で迷わない小児病院前救護 ― PPMECが築く新たな教育のかたち」

開催日時:2026年1月29日(木) 17:30 ~ 18:30
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
参加条件:職種・業種問わずどなたでも参加可能です。

演 者:問田 千晶 先生(信州大学医学部医学科救急集中治療医学)
司 会:杉岡 智代里 氏(大阪市消防局救急部救急課 救急救命士 / 日本救急救命士会 教育・研修・多職種連携委員会 委員)

対面開催セミナー

当会後援イベント

第5回日本病院救急救命士研究会

周知依頼

医療機関に所属する救急救命士に対する研修の講師となる人材のための講習会

(一社)臨床教育開発推進機構(ODPEC:オドペック)より、下記の通り周知依頼がありましたのでお知らせいたします。

一般社団法人臨床教育開発推進機構 代表理事
有賀 徹

当機構の活動にご理解、ご協力を賜り、感謝申し上げます。 救急救命士法(平成3年法律第36号)改正により、救急救命士は、あらかじめ、厚生労働省令で定める研修(以下「院内研修」という。)を受けることで、医療機関において入院するまでの間、救急救命処置を行うことが可能となりました。 厚生労働省から院内研修に係る「医療機関に所属する救急救命士に対する研修体制整備事業」の委託を受け「医療機関に所属する救急救命士に対する研修の講師となる人材のための講習会」を以下の要領で開催することとなりました。 院内研修の講師となる人材(医師、看護師、救急救命士等の医療従事者)が、救急救命士の実施する救急救命処置や改正救急救命士法に関する知識をあらかじめ得ることで、院内研修体制を整備することを目的としています。

【受講対象】院内研修等で講師人材となる医師・看護師・すでに医療機関で雇用されている救急救命士等

【内容】
①講義「救急救命士が実施する救急救命処置に関する知識」
②講義「改正救急救命士法等の解説と臨床現場への活用」
③講義「医療機関で勤務する救急救命士の事例紹介」
④質疑応答
⑤アンケート調査

【開催方法・参加費】
オンライン(ZOOM ウェビナー) 参加費無料

その他詳細、開催日程等については資料ならびにホームページをご参照下さい。

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