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会員の皆様

【10/28 オンラインセミナーのご案内】災害時の病院救急救命士の役割

日本救急救命士会が主催する会員向けオンラインセミナーのご案内です。
会員以外の方や学生の皆様もご参加いただけます。多くの方のご参加をお待ちいたしております。

災害時の病院救急救命士の役割

日本の災害医療体制は年々精度が上がり、災害に備えた体制整備が進んでいます。代表的なものとして、災害拠点病院の指定やDMAT隊員の養成、広域災害救急医療情報システム(EMIS)の整備などが挙げられます。

昨今頻発する災害や南海トラフ地震のような激甚災害に対応するためには、病院での災害対応は必要不可欠であり、全国的な取り組みが鍵となります。一方、救急救命士法改正を契機に、病院で働く救急救命士は全国的に増加しており、彼らが災害医療対応を学ぶ必要性は高いですが、その機会は現段階では少ないのが実情です。災害時に病院で働く救急救命士が病院職員として果たせる役割について考えます。

ぜひご参加ください!

演 者:向井 亮裕 氏( 社会医療法人陽明会 小波瀬病院 災害医療対策室 救急救命士・日本DMAT隊員インストラクター )
司 会:長橋 和希 氏( 東京曳舟病院 救急救命士)

開催日時:2025年10月28日(火) 18時〜19時
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
参加条件:職種・業種問わずどなたでも参加可能です。
参加費用:
【日本救急救命士会 会員】無 料
【学生/生徒(高校生以上)】無 料 
※公的機関救急救命士養成課程(ELSTA等)の皆さまも無料でご参加いただけます。
※社会人学生(大学院生など)は除きます。
※参加申込み時に学生証/養成課程名札等/生徒手帳の写真を添付していただきます。
【会員・学生以外】3,300円(税込) 
※参加申込み後にご入金方法をご案内いたします。
ご入金はクレジットカード・Apple Pay・Google Pay のみ対応しております。

 

 

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